春名風花さんに「うちはそういう事やっていないから」と神奈川県警 どういう意味か電凸してみました
――「ウチはそういうのやっていないから」と報道がされていますが、泉警察署は刑事告訴は受け付けないスタンスなんですか?
「いえ、ちゃんと要件が整えば受け付けます。いやぁ。私も捜査の専門ではないからわからないんですけども。告訴受付にはそれなりの理由なり証拠なりがないと受け付けられないんですね」
――では、証拠が不十分な事件だったということですね?
「という風に考えられますね。どこの警察署でもそうなんですけれども」
――弁護士が作成した告訴状は100ページあったと報じられていますが
「あのぉ。告訴状というのは特に告訴が受けられるとか受けられないとかなっているそうなんですね。受けてしまって、後からこれが足りないっていうことにならないように事前に。そのー、普通であればですね。来ていただいて、書類だとかその辺見てですね。足りないところを、これが足りませんからと。もしもし、要件が全部整えば当然お受けすることになると思います」
――インターネット上の不法行為に関する訴訟で著名な弁護士が受任していらっしゃるのに、被害者の自宅に連絡はおかしくありませんか? 弁護士に返送して、補正の指示をするなどはなさらないのでしょうか
「うーん、ちょっとすいません、私が扱っていないんで」
――担当は?
「刑事課の担当が誰かも分かりません」
――名誉毀損、脅迫等は、刑事課の知能犯係ではないでしょうか。係に電話をまわしてください
「ちょっとお待ちくださいね」
(保留57秒)
「もしもし、知能犯係、誰もいないみたいなんです。」
――いつお戻りですか
「捜査の担当のことだと、いついるというのも私の方では分からないんです」
――副署長はいらっしゃいますか?
「朝の会議でいないんですね」
――何時に戻られますか
「分かりません。会議次第なんですね。私の方でうかがいますから」
――では、中沢さんは刑事訴訟法230条は、ご存知ですか?
※【第230条 犯罪により害を被った者は告訴をすることができる。】
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