春名風花さんに「うちはそういう事やっていないから」と神奈川県警 どういう意味か電凸してみました
「私ですか? 私ちょっと分からないので、みてみますね」
――住民相談に大切な法律ではありませんか?
「刑事訴訟法230条ですね。ちょっとお待ちくださいね
(調べている様子の沈黙 1分27秒)。えーと、告訴権者というのですね。犯罪により罪を、お~、えーっと、なんだ、持った? 者は〜できるですね」
――中沢さん、警察の六法には、フリガナが必要ではないでしょうか
「いえ、すいませんね。(沈黙51秒。隣席に聴いている様子)ごめんなさい。『こうむった』ですね。ごめんなさい」
――法律でそのように定められているのに「うちはそういうのやっていない」って警察の発言としておかしくないですか。そのように対応するようないい加減な署なんですか。住民の方も不安になりますよね。どうお考えでしょうか
「私は個人的に対応控えさせていただきます」
――では、犯罪捜査規範61条はご存知ですか?
※【犯罪捜査規範61条 警察官は、犯罪による被害の届出をする者があつたときは、その届出に係る事件が管轄区域の事件であるかどうかを問わず、これを受理しなければならない】
「ちょっと調べてみます。分からないものですから」
――住民相談課なのに不勉強すぎませんか
「(沈黙 1分47秒) 被害届の受理の関係ですね」
――「受理しなければならない」と書いてないですか?
「(沈黙・1分3秒)そうですね、書いてありますね」
――二つの法令を守っていないということになりませんか?
「そういうことになりますね」
――警察として非常識な態度ではないでしょうか
「まぁ 事実であればそういうことになりますね」