川﨑麻世・カイヤ離婚 得したのはどっち? 麻世は本音をミュージカルで暴露していた
「一月の川崎麻世プロデュースの朗読ミュージカルの出演者にも、川崎麻世が手作りの弁当を振る舞っていました。家族料理を作るマイホームパパと重ね合わせていたのかもしれません」(芸能プロダクション関係者)
一月に上演された川崎麻世プロデュースの朗読ミュージカル「『ある家族・・・』 そこにあるもの 」では、末期癌が発覚した母を取り巻く子だくさんの大家族の愛が描かれていました。実生活で幸せな家族の時間に恵まれなかった川崎麻世さんが家族の幸せを創作、演技の世界に求めたのかもしれません。かなり感動的な作品でした。ピアノ、バイオリン、ドラムの生演奏に合わせて歌うミュージカル。アメリカのブロードウェイでミュージカルを学んだ川崎麻世ならではでした。
「川崎麻世は酒を飲んでいる時でも頭に浮かんだメロディを録音して、後から楽曲にふくらませるタイプ。今回の楽曲は、シャ乱Qや河村隆一を彷彿させる哀愁漂うメロディ。川崎麻世の舞台には、交友あるGACKTがスタンド花を出していることが多いですよ」(音楽制作会社関係者)
離婚や解放も、今後の川崎麻世作品のテーマになるのでしょうか。(文◎冴島奈穂美)
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