奇跡の50歳・鈴木杏樹の熱烈不倫に報道しといて「どうでもいい!」と小倉智昭氏 「マスクよく手に入ったな」と捨て台詞

6日発売の『週刊文春』で、女優の鈴木杏樹さんと俳優の喜多村緑郎さんの不倫が報じられました。二人はそれぞれの所属事務所を通して報道内容を認め、謝罪文を発表しています。

鈴木さんは『今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました』と釈明しつつも『しかし、まだお別れが成立していない現状、今回の軽率な行動を真摯に反省し、今後ご迷惑をおかけすることのないよう慎みます』と反省の意をつづっていました。

そして、喜多村さんは『今回の出来事は全てわたくしの責任です。今後はもう一度、一から自分を深く見つめ直します。本当に申し訳ございませんでした』としています。

この不倫騒動は7日放送のフジテレビ『とくダネ!』でも取り上げられました。記事の内容や世間の声などを紹介し、スタジオでは山崎夕貴アナウンサーが二人の謝罪文を読み上げます。しかし、司会の小倉智昭氏は『どうでもいいニュースなのに、大ニュースを伝えるかのような読み方やめてください』とバッサリ。続けて『誰もいない海岸でマスクを外してキスをしたってありましたけど、よくマスク手に入りましたよね。私のコメントはそれぐらいです』とコメントし、スタジオの笑いを誘っていました。

この小倉氏が発した『どうでもいいニュース』といった言葉に、視聴者からは賛同の声が多く寄せられています。

 

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