槇原敬之容疑者の元近隣住民が語る痴話喧嘩 「ヒステリックに喧嘩していて近所迷惑だった」 人間性を疑問視する声が続々と

ツイッターへの不適切な投稿で最高裁から戒告とされた岡口基一裁判官は、異例の二度目の分限裁判中。殺人事件の遺族を侮辱したとされる昨年のフェイスブック投稿により、仙台高裁が懲戒を求める「分限裁判」を1月27日に最高裁に申し立てています。

表現の自由を追求して分限裁判を招いた岡口基一裁判官が、槇原敬之容疑者の人権を重視しています。

【槇原敬之についてのネットニュースの中にも、同性愛嫌悪を隠そうともしないものが散見され(ライターに、その自覚すらない)、この差別問題の根深さを強く感じさせられたばかりでした。】(2月17日)

【現時点では、槇原さんが本当に犯罪行為を行なったのか否かに相当の疑問が残る状況です。このような状況で、槇原さんが有罪であることが前提であるかのような報道を行なうことは、槇原さんの人権を著しく侵害します。】(14日)

これらの投稿について、週刊誌デスクは、

「私生活で槇原敬之容疑者と趣味が共通する部分も見受けられる岡口基一裁判官。発信するのも表現自由ですが、分限裁判でマイナスの材料にならないと良いですね」

と語ります。一方、槇原敬之容疑者逮捕報道を受けて、新宿2丁目の同性愛者の方々が当惑しているのも事実です。

 

参考記事:反骨の「ブリーフ裁判官」 安倍総理とその仲間達の集まり『桜を見る会』を痛烈批判 | TABLO