安倍首相が「ランサーズ」社長と会食で物議 事実関係を把握しないままに発言する人多数で真相は闇の中 議論は現在も継続中
そして会食報道の直後には、ランサーズのサイトに主要取引先として「内閣府」という記載があったことを指摘する声が浮上。2019年8月にはその記載は削除されていたようですが、その削除に関しても「やましいことがあるから」とする意見が寄せられているようです。しかし、一方でそれらの意見を「こじつけ」とする意見も寄せられており、様々な憶測を呼ぶ状況となっています。
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ネット上では
「この状況で、世論操作書き込みバイトの元締め会社とご会食する総理大臣…」
「流石に無理やり過ぎてわろた。探せば逆もあるでしょこういうサイトには…呆れ」
「ランサーズをネット工作会社と認定するのはさすがにデマだが、仕事依頼内容のフィルタリングがあまりに杜撰で“差別扇動”“政権の擁護”の案件まで載せていたのは事実。かつ、この渦中にたかがクラウドソーシングの会社のトップと首相がわざわざ会食することの不自然さを感じるのは当然」
「そういえばコロナウイルスについて大量の同一ツイートが話題になったばっかやな…」
「仲介だろうが、仕事を引き受けた事には間違いないでしょ。ランサーズが内閣府を発注先リストから除外したのは、ランサーズ自体がヤバいと思ってる、何よりの証拠じゃん」
「安倍総理賛辞が内閣府からの依頼だったという明確なファクトがない以上、それは推測の域をでない話だと思いますよ。裏を返せばこういった騒ぎになったから誤解を招かないように主要取引先から内閣府を消した可能性もありますからね…。まぁいずれにしろ消したことは逆効果だとは思いますけどね」
などといった意見が見受けられ、今も議論は続いているようです。(文◎絹田たぬき)
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