羽生結弦のせいで花束が売れなくなった…… 独占販売してきた生花店がスケート連盟からハシゴを外され恨みか ファンから怒りの声が相次ぐ

「宮田花店が長年縁故で独占販売してきた試合会場での花の売り上げが激減したのは日本スケート連盟がリンクへの出場選手への投げ込みを禁止したからです! それを“彼のせいで”とは…呆れますね。それとも番組がそういう印象付けをするための編集をしたのでしょうか」

「宮田花店さん、これはアウトでしょう。ズブズブの関係だから、投げ込み禁止したスケ連のせいとは言えず選手のせいにしたと受け取られても仕方ない。たとえ編集されてたとしてもね。言い訳しても遅いし、さらに売り上げ落ちるかも?」

「どこへの忖度か知らないけどお花が売れなかったのは連盟が投げ込み禁止にしたせいでしょ! どうして一人の選手のせいになってるの? 宮田花店さんも彼のファンがどれだけ売り上げに貢献してたかわかってるはず。酷いなー」

「あれどう見ても花じゃなくてプーさんを投げ込むから売上が落ちてしまった、としか受け取れないです。編集のせいじゃないし。それにあのスケ連から唯一許可されてると聞くとへー…って思いますね」

といったファンの怒りの声が寄せられていました。

 

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コメントの中にもあるように、2019年の全日本選手権では『競技進行の都合およびお客様の安全確保のため』として、花束やプレゼントの投げ入れが禁止されました。しかし、投げ込みが禁止になった理由についても、大量に投げ込まれるぬいぐるみがその要因の一つであるとされています。どちらにせよ“選手のせい”でなったことは一つもなく、店主の発言も一部ファンの暴走が招いたものだということは間違いないようです。(文◎絹田たぬき)