「美人国宝が危ない!」米倉涼子のオスカー退所のホントの真相! 次にヌケるのは上戸彩か武井咲か? 「美の総合商社」のパワハラ疑惑とは!?

「古賀さんが社長でなくなるなら、私オスカーを辞めますから」

米倉はある大物俳優にそう言い切っていたそうです。

「古賀さん」とは、創立50年目を迎えるオスカーを一代で築き上げた古賀誠一社長のことで、そのカリスマ性から「古賀教信者」も多く、業界では、今年亡くなったジャニー喜多川氏とは双璧をなす存在と見られていました。

しかし、古賀社長もすでに80歳、オスカーも新体制に移行しようとしており、次の社長と目されているのが、社長の娘婿である現在の専務です。

社長の娘と結婚しただけで何の実績もなく取締役になった門外漢――その専務に、次々と社員やタレントが辞める原因となる、ある疑惑が持ち上がっているのです。

 

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『週刊新潮』(3月26日発売)が、オスカーの関係者からこう証言を取っています。

「ここ3年で毎年15人ほどの社員が辞めています。この3月と4月にも、役付きで屋台骨の『20年選手』3人が退所の見込み。理由は古賀社長の娘婿のパワハラとされている。彼ら社員はみな古賀社長率いるオスカーを愛してきたけれど、そうではなくなりつつある現実を悲観し、辞めていくんです」

すでにタレントでも、「オスカー3人娘」の忽那汐里が退所しており、岡田圭右(ますだおかだ)の娘・岡田結実や、韓国の人気モデル・ヨンアも3月で抜けて、事実上トップの米倉が辞めることで、一気に“大物”の退所が続くかもしれません。

事実、前出のオスカー関係者が『週刊新潮』でこう語っています。