『厚労省・コロナのLINE詐欺に注意を』って…今さら遅いわ! <厚生労働省が詐欺に協力?><LINEに調査依頼すればそうなるよね>

<これと似た感じで続けてきたら、けっこう引っ掛かるかもね>

その不安は速攻で的中することになります。

『厚労省がLINEの新型コロナ全国調査を装う詐欺に注意喚起』

厚生労働省はLINEがアンケート(ホンモノ)を送った同日の3月31日、同省のHPに「報道関係者各位」に対して、「注意喚起」の文章を掲載します。

 

<新型コロナウイルス感染症のクラスター対策に資する情報提供に関する取組を装った詐欺にご注意ください~調査を装ってクレジット番号等を尋ねるものは詐欺です!~>

 

詐欺、はやッ!…と思った方も多いでしょう。

ただ、この詐欺に引っかかる被害者が多数発生しているのだから笑えません。

詐欺かどうかを見分ける手段は、ホンモノには<アカウント名「LINE」の左横に緑の公式マークがある>、そして<クレジット番号等を尋ねることはない>の2点だと、厚労省やLINEは伝えます。

しかし、厚労省のHPでは、LINEのアンケート実施の件が予告されていただけで、詐欺については被害が発生してから、注意喚起が促されました。

その“タイムラグ”で、被害が出ているであろうことは容易に想像がつきます。

 

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