人類撲滅シミュレーション・ゲーム「伝染病株式会社」(日本語)が密かに人気第一位… 開発元が出した緊急声明の内容とは――!?
『Gigazine』によれば、開発元は「新型コロナウイルスに関する情報はWHO(世界保健機関)から入手するように」と勧告しています。
また、WHOとCEPI(感染症流行対策イノベーション連合)の「COVID-19連帯対応基金」に寄付することを明かしました。
その額、25万ドル(約2750万円)です。
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さらに、開発元は画期的なゲームモードを導入することを決定しました。
それは「人類を滅ぼす」のではなく、「プレイヤーが病気の進行を管理し、医療システムを強化しながら、現実に行われている様々な対応策を実施してウイルスの感染拡大を防ぐ」という、「人類を救う」ゲームモードです。
はたして、超問題作は、救世主的ゲームとなりうるのでしょうか。(文◎編集部)