森三中・黒沢かずこの声を聞け! コロナと診断されれるまでの長い道のり 「体験談」から分かった“なかなか診察してくれない”現実

音声の冒頭で『どうも、森三中、黒沢です。このたび、新型コロナウイルスに感染してしまいました』と挨拶した黒沢さん。曰く、最初の症状は発熱だったとのことで、『熱っぽいなと午前中に測ったら、36度2分で、その後、お昼に41度2分と出て、その後計りなおしても36度台。怖いので病院に行きました』とのこと。

病院ではインフルエンザの検査をして、それとともに新型コロナウイルスではないとの診断もされたものの、熱があったためその後2日は仕事をお休みしたそうです。そして、咳や熱の症状がなかったことから25日には仕事に復帰。しかし、26日に鼻の奥に鼻水が残る症状があったことに加え、味覚や嗅覚が感じにくいというニュースに不安を感じ、保健所などに電話したものの、それだけでは新型コロナウイルスの症状ではないと判断されたと明かしています。

 

参考記事:須藤元気・参議院議員が校長を務める英会話学校で「未払い」発生中か コロナ蔓延でも違法営業を続け市長が学校に乗り込むという騒動に発展! | TABLO

 

その後は『自分が感染源になったら怖い』といった思いから自宅にいたそうですが、咳や熱、倦怠感といった症状はなく、味覚や嗅覚の異常だけが残ったといいます。そして、その後の検査で肺炎が見つかり、そこから新型コロナウイルスに感染していることも発覚。音声の最後には『これからは闘っていきたいなと思っております。皆さんに、ご迷惑をおかけしてしまったんですが、すみません。また、いつかお話しさせてください。このお休みの間の楽しみは、東野幸治さんのYouTubeを聞くことです。皆様、お気を付けください』とコメントしていました。