「(岡江久美子さんを)静かに送りたい」と言った大和田獏さんにストロボを浴びせるマスコミ 密接していた取材陣がクラスターになる可能性は

「残念です」

そう声を震わせる大和田獏さんに向けてフラッシュが焚かれまくります。

この光景に違和感を抱いた視聴者もいらっしゃるのではないでしょうか。そのストロボの数たるや、何か犯罪でも犯したかのような有様です。亡くなった方も静かに見送るという選択肢はなかったのでしょうか。

その前にまず、大和田獏さん宅で待機するマスコミ陣がツイートで流れてきました。

彼ら、彼女らは密接していました。

 

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普段、ニュース、ワイドショーではコメンテーターらが「スーパーのレジでは間隔をあけるように」「ランニングでは人が少ない時間で走っています」等々、警戒を呼び掛け、コロナ対策はしていますというコメントを残しています。

が、この大和田さん宅に集まったマスコミは1m離れるどころか、身体と身体が触れ合うくらいの距離でした。人員は交代するであろうけれども、スーパーのレジで並ぶ時間(恐らく一分から三分)でさえも「要注意」されるご時世に、五分は密着していた事でしょう。

上記のような濃厚接触の警戒を呼びかけるコメンテーターたちは、自分が出演している番組のスタッフにも同様の注意を即してはいかがでしょう。