次に売れ切れるのは、まさかのアレ!? コロナ禍で不景気の中、売れまくっている意外なモノとは?

 

さらに、意外なところでは「自転車」が売れています。

『M&A Online』によれば、『「新型コロナ感染拡大」にもかかわらず、自転車業界が好調な理由』と題して、こう報じています。

<同社(サイクルベースあさひ)が決算と同日に発表した2021年2月期の初月に当たる2020年3月の営業速報によると、売上高は対前年同月比で21.3%増、客数は同14.1%増、客単価も7.1%増と、いずれも好調だった>

<事実、自転車は売れており「品薄」の状況にある。全国で価格が高い電動アシスト自転車を中心に、入荷待ちの状態だ>

“三密”になる電車を避けるために、特にクルマ所有率が低い東京都内などでは、移動手段として「電動アシスト自転車」が求められているようです。

緊急事態宣言によって経済活動が滞り、大不況を迎えていると言われています。

コロナ終息後のV字回復のためにも、今だからこそ売れている商品は、一筋の光になるかもしれません。(文◎編集部)

 

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