ついに松本人志が怒り爆発…! 総額50億円のポケットマネー!? 「おもろい後輩に100万円貸す」発言批判に「あーほー」

「ああ、偽善で売名ですよ。偽善のために今まで数十億を自腹で使ってきたんです。私のことをそういうふうにおっしゃる方々も、ぜひ自腹で数十億出して名前を売ったらいいですよ」

 

これこそ名言であり、至言でしょう。

それでも松本に対しては、「あげるんじゃなくて貸すんですね?」と水を差す人は絶えません。しかし、今回の松本の行動に関しては、ほぼ「100万円あげる」に等しいと考えられます。

 

関連記事:松本人志のメールも無視!? ウエンツ瑛士の不義理の数々に幻滅の声! 帰国後、さっそく暗雲たちこめる | TABLO

 

ただでさえ先行きが見えない芸人の世界です。その99%が売れないとも言われています。

100万円を確実に返せるような芸人は、すでに売れっ子であり、おそらく蓄えもあって困っていないはずです。

ここで100万円を借りたい芸人が、無利子とはいえ、5年後に返せる可能性はどれだけあるのでしょうか。現実的には非常に少ないと考えられます。

だからこそ、松本は「おもろい」を条件に付けたのでしょう。

「おもろい」を条件に付けたのは、ハードルを上げて貸したくないのではなく、もしも返せなかった場合は、「おもろい」と感じてしまった自分自身の責任…松本はそう腹をくくっているのではないでしょうか。

そして、お金を借りたい芸人は必死で「おもろい」ことを考えて、松本に挑む…それが結果、吉本興業全体、ひいてはお笑い業界の火を消さないことにつながると、松本は判断しているのかもしれません。