あの老舗雑誌が存続の危機!? 契約記者への支払い遅延で社内からも心配の声! 出版不況がヤバすぎる

外注費の支払いが遅れる事もかなり問題視されるのに、”契約記者”に対しての支払いの遅延だそうです。

「契約記者とは文字通り、支払い日も『契約』の中に入っている訳ですから、これが遅れるというのはただごとではない。雑誌の存続の危機と言っても過言ではありません。社内でも動揺が走っているようです」(前出・週刊誌記者)。

その雑誌は誰もが名前を知っていると言っても過言ではない、一時代を築いた雑誌です。その老舗雑誌が契約記者に対して、合併号のギャラの支払い期日を延期を突如通告したとのことです。

「ですから今月(5月)は3冊作らなければならないのに、ギャラが2回だけという事になるようです。期末は今月なので、決算対策かも知れませんが……」(前出・週刊誌記者)。

 

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