《でもキスしたい》幻冬舎・箕輪氏と《賃金未払い》の立民・須藤元気氏の謎の関係性 さらに小泉進次郎大臣の影も…

箕輪氏はなぜフィリピンに?

両氏はテレビでの共演もあり、須藤氏が幻冬社から『面倒くさがり屋の僕が3ヶ月で英語を話せるようになった唯一無二の方法』という英語学習に関する本を出しているなどの縁もあって懇意になっているようです。

しかしこの須藤・箕輪の名前の並びを見てまず筆者が感じるのは「違和感しか無い」という印象ですが、皆さんはいかがでしょうか?

2018年、両氏は共にフィリピンの英会話学校『QQイングリッシュ』にて対談イベントに出演。2019年には箕輪編集室なるオンラインサロンのメンバーを引き連れてQQイングリッシュを訪れ、現地でのゲストに家入一真氏を迎えるなど大規模なパブリシティを展開しています。

そのパブリシティ企画の様子が「セブ島通信」としてnoteに残っていますが、内容を見ると例えば「何が起きても楽しんじゃう! 最後まで駆け抜けた最高のチーム」というような「私がどうした、私がこうした」というばかりのものが多く、感情移入するのが非常に難しく感じます(成果としても16記事中「スキ」が30ある記事がひとつ、他は全て20未満という有様であり、身内だけでももうちょっと「スキ」マークがつくんじゃないの?と思わないではありません)。これでパブリシティとして成り立っているのでしょうか?

 

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自分たちが薄給に耐えながらせっせと働いて稼いだお金が、こんなセクハラ野郎の主宰するパブリシティの代金に消えていると思うと……QQイングリッシュで働く先生たちもさぞかし悲しんでいるのではないでしょうか? ねぇ須藤校長。

念のために時系列を確認すると、文春オンラインの記事によれば箕輪氏によるA子さんへのセクハラ的ラインのやりとりは2016年12月15日。QQイングリッシュにて行われた須藤氏と箕輪氏のトークショーが2018年6月ですから箕輪氏がしっかりとセクハラをした後でQQイングリッシュに関わっていることになります。

須藤校長はこのことに関してどう思われているのでしょうか。