安倍首相が検察庁法改正を見送った理由はコレか! 黒川検事長に「接待賭けマージャン」報道! 懲戒免職も…!?
「そういうことだったのか…」
自公政権で衆参ともに過半数を超えており、「数の論理」で強行採決できるところをなぜ、安倍晋三首相は見送ったのか…?
5月19日、有名無名問わず多くの国民が発信した「#検察庁法改正案に抗議します」のツイートを受けての判断からか、ついに安倍首相は、今国会での検察庁法改正を見送りました。
「たくさんの国民の抗議がSNSで結集して届いた!」
「芸能人や著名人が続々と声を上げたことが大きい」
法案が見送られた要因は色々と推察されていましたが、安倍首相は、今までどんなに自身が絡んだ不祥事や疑惑が生じて世論が反発しようとも、真摯に耳を傾けきたとは思えません。それが、人数も特定仕切れないSNSによる反対運動だけで、成立間際の法案を見送るものでしょうか。
そんな折、法改正見送りという意趣返しが腑に落ちるような“文春砲”が放たれたのです。