ガンダムじゃん! 中国を威嚇して米軍戦艦が撃ったレーザーガンが異次元過ぎる!! これって「赤い、ナントカ」ですか!?
注目されている新兵器はレーザー兵器だけでなく、米海軍ではレールガン(超電磁砲)兵器の実用化も進められており、これも注目を浴びています。
先月の2020年4月24日にインド太平洋方面に配備された最新のステルスのミサイル艦USS Zumwalt(DDG 1000)<ズムウォルト>。
このステルス性が非常に高い新型艦、現状はロケットアシスト砲のAGS 155mm砲を装備していますが、これを近い将来にレールガン(EMRG)に換装する計画もあります。
その新型艦Zumwaltの姿がこちら。
ステルス性を高めた最新艦の姿、なんだかガンダムを彷彿とさせられると話題です。ここにレールガン(超電磁砲)やレーザー兵器となると、本当にガンダムみたいな世界になってきますね。
この新型艦のZumwalt(ズムウォルト)、船首の形も特徴的ですが、これは従来の艦は波を乗り越える形状であったのに対し、USS Zumwaltは波浪を貫通する形状となっているため、水面上より水面下の方が前方に突き出ている新しい形をしているからです。
ちなみに、この「Zumwalt(ズムウォルト)」という名前もガンダムみたいだという声も多く上がっています。この名前は米海軍の故エルモ・ズムウォルト・ジュニア海軍大将の名前から名付けられたものです。
武漢ウイルスにより各国が苦しむ中で、中国共産党政府はそれを利用して各国に軍事的威圧を強めています。このよう中で、米海軍は新型兵器の開発も急ぎ、中国の脅威を牽制し、各国の安全と航行の自由を確保するための取り組みを行っています。(取材・文◎福留憲治【PJA NEWS】)
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