小池百合子都知事の元カレは舛添要一前都知事!? 「学歴詐称疑惑」から「男遍歴」まで“ネオ警察”『週刊文春』が暴露!

「(コロナ感染症対策で)将来に向かって何をするか、何をしなければならないかというところに、急にワープしまして、50年前の話ですが」

つまり、「そんな大昔の話、どうでもいいでしょ?」というスタンスを取っているわけです。

とはいえ、カイロ大学卒業…しかも首席で…と今でも経歴でそう謳っている以上、過去の詐称話として済ませられるものではないでしょう。

また、『週刊文春』はカイロ時代に付き合っていた男性の話なども記事にしていますが、何より驚いたのは、かつて日本新党として出馬する前に「結婚したい人がいる」として、知人に打ち明けていた人物が、前知事で国際政治学者の舛添要一氏(71)だったことです。

都知事になる前の舛添氏は、メディアでも引っ張りだこの売れっ子学者でしたが、その当時、まさか小池都知事と付き合っていたとは…。しかも…。

 

「でも最終的には舛添さんが振ったようなものです」(小池都知事の知人)

 

舛添氏は40代前半、大蔵省(現・財務省)の官僚だった片山さつき参議院議員との離婚が成立していて、小池都知事は40歳が目前に迫っていた頃でした。

『週刊文春』は舛添氏に、小池都知事との関係について直撃取材しています。

 

――小池さんと昔、付き合っていた?

「付き合っていたというのかな。飯は食いに行きました。私は仏大使館のパーティなどに呼ばれることがあったけど、そこに連れて行ったりね…」

 

――彼女は「結婚したい」と言っていた?

「そんなこと言うかなあ」

 

――舛添さんが振った?

「まぁ次第に、それぞれ別の道へ分かれて行ってね」

 

――彼女(小池都知事)が(前知事の)舛添さんをことさら攻撃したのは、結婚を断られた恨みもある?