「昨日のトヨエツが頭から離れん」と悶絶する女性が続出 豊川悦司主演『愛していると言ってくれ』再放送に歓喜の声

といった声が溢れています。

アラフォーだけではありません。今改めて見て、トヨエツの破壊力にやられてしまっている世代も…。

【子どもの頃は気付かなかったけど、笑ったりはしゃいだりしてる時のトヨエツ最高!】

常盤貴子に対しても大絶賛。

【この常盤貴子は末代まで語り継がれるべき国宝級の美しさだと思う】

物語は当時も今も「神」化している脚本家北川悦吏子が手がけた、視覚障害のある青年絵画家豊川悦司と新人劇団員常盤貴子の、純愛ものです。

ある熱狂的ファンの女性(年齢は聞きませんでしたけどアラフォーと推測)にインタビューしました。

「『愛していると言ってくれ』放送の数年前のドラマ『ナイトヘッド』。深夜枠だったかと思います。そのドラマをたまたま観ていて、この役者誰? と思った時にはすでに惚れていました」

そして『愛していると言ってくれ』がスタート。

「当時、大人気の常盤貴子と恋愛もの? なんだかなあ~って思いましたよ。甘っちょろい恋愛物か。嫌だなって。『ナイトヘッド』の超能力を持つ武田真治との兄弟役が強烈だったので」

しかし、放送開始からその見方が変わります。

「豊川悦司の魅力の1つは「声」なんです。最初はそれを封印? アホか! って(笑)。でも更なる魅力、手話による「手」。今度は「手」に観入りました。画家と言う設定もいい。存分に「手」が出てくるんです。細くて大きくて綺麗なんですよ」

ドラマは大ヒット。豊川悦司は当時、まだ33歳。その後役者としての魅力が爆発していきます。

「ジャニオタのようにこれで人気が出てテレビ役者になるのはイヤだなっとも思いました。このドラマの後の『青い鳥』もヒットしましたよね。 確かに両方とも、豊川悦司には少し世間を斜めに観るような、さわやかな青年って訳では決してない役柄でファンとしては納得なんです。その後、少しづつ映画出演に進んでいく役者スタイルが良くて、もう永遠のファンです(笑)」

 

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