小室哲哉 引退以来2年4か月ぶりにメディアに登場 「楽曲制作に取り組んでいる」発言にファンの期待が高まる!
小室さんといえば、4月16日発売の『週刊文春』から“文春リベンジ砲”とばかりに『KEIKOを捨て「不倫看護師」と“バツ3婚”』といった記事を打たれ、その時の小室さんの写真が「激太りしたオバさんにしか見えない」と世間をざわつかせたばかりです。
そんな小室さんが選んだ「復帰」舞台は、6月11日深夜のラジオ番組、TOKYO FMの『TOKYO SPEAKEAZY』でした。
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小室さんは、「これで復帰ということ?」と共演者の社会学者・古市憲寿さんに聞かれますが、「そうではないです」「あくまで依頼されて」と本格復帰を不定するも、音楽活動は続けていることを告白します。
「2019年頃からは、アートに音をつける仕事や、建築に音をつける仕事などを行っていた」(小室さん)
また、今年は依頼もあり、楽曲制作に取り組んでいると言います。その胸中を赤裸々に語りました。
「急にそういう気持ちになってきた。オンラインの中でのヒット曲はまだないと思っているので、1曲くらいは残っていけばと思っています。今は、大きく変革する時期なんだと思う。新しい時代のことで、何かやれること。ファンの方がいらっしゃるなら、それで応えていきたい」(小室さん)
また、小室さんが制作した「名曲」誕生の裏話を披露しました。
ダウンタウンの浜田雅功さんがボーカルを務めたユニット「H Jungle with t」の『WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーブメント』は、「年明けに牛丼店に立ち寄った際に、店員の若者におごってもらったことがきっかけで詩が生まれた」と告白。
さらに、かつての恋人である華原朋美さんの『I’m proud』は、「一度書いた歌詞の初稿を華原に団炉で燃やされた」と仰天の秘話まで明かしました。
このラジオ番組で、小室さんの久々の生声を聞いたファンやリスナーからは続々と感激と喜びの声がネットやSNS上に寄せられ、「小室哲哉」がトレンド入りしたのです。
「#小室哲哉がトレンド入りして、また何かした?と思ったら、これは嬉しい知らせ」
「色々あったけど小室さんは間違いなく天才! 音楽制作復帰は楽しみでしかない」
そんな喜びの声も多い中、こんな心配する声も…。
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