手越祐也 「謝罪なき会見」にネット上は悲鳴と怒号の嵐! 弁護士を要求したジャニーズ事務所が封印したい「タブー」とは?

「テイ! って…残されたメンバーの気持ちは?」

「謝罪会見じゃなくて今後の活動のPR会見?」

「結局自分さえよければいい…ってことなの?」

自粛中の外出や突然の退所に対する「謝罪会見」はそこそこに、あくまでも自分の夢のため、今後の展望を熱く語り続けた手越さん。

 

 

手越さんファンはもちろん、所属グループのNEWSファンや、ジャニーズファンからは、突然の退所に気持ちがついていかないのか、悲しみとも怒りともつかない、やるせないコメントが並びます。

「あなたの明るさが私たちの心を暗くしています」

「手越くんが嫌いになれない…でも信じられない」

「まっすーが言ったことがすべてなのかな…心の整理がつかない」

「まっすー」とはNEWSのメンバーで、手越さんとは “テゴマス”として愛された“相棒”の増田貴久さんです。

その増田さんがファンへのメッセージとして、「今後は、ありがとうとごめんねを言える人になってください」と言葉にしました。

このメッセージが、手越さんに贈った言葉ではないかとファンの間で囁かれているのです。

裏を返せば、手越さんは「ありがとう」や「ごめん」が言えない人間であるという痛烈なメッセージでもあります。

 

参考記事:なぜ…? 手越祐也に宛てた小山慶一郎からのLINEは流出してしまったのか 『伏せる』と手越は言ったはずなのに……!? | TABLO

 

また、ジャニーズの先輩で、関ジャニ∞の大倉忠義さんが手越さんへの「皮肉」とも取れる言葉をブログに綴っています。

「ジャニーズに感謝だね。Smile UPに感謝だね。決まってからのスピード感。事務所の方々、LINEの方々、ありがとうございました」

これが、手越さんが会見で発言した、

「僕がやりたいことを提案しても実現まで10カ月も1年もかかる。(ジャニーズ事務所は)スピード感がない。自分はすぐやりたい人間」

といった、この「スピード感がない」という指摘に対する、大倉さんの否定の言葉ではないかとこれまたファンの間で噂されています。

ことの真実はともかく、ジャニーズタレントはもちろんのこと、今まで手越さんを「寵愛」してきたと伝えられてきたジャニーズ事務所の藤島ジュリー社長や滝沢秀明副社長と、「スーパーポジティブ」に会見した手越さんとの「温度差」は間違いなく感じられます。

その「温度差」を証明する事実を手越さん自身が会見で認めました。