コロナ自粛中に夜も「全力投球」 阪神タイガースのエースが不倫 ファンは「不倫オールスターズ」をラインアップ
ここはやはり、前出の「プロ野球は人気商売」の言葉を残した野村克也さんしかいないでしょう。
野村さんといえば、南海ホークスでの現役選手兼監督時代に、「女を取るか、野球を取るか」と球団に迫られ、見事に「女」を取ってクビを選んだ男です。
当時の野村さんは一度目の結婚中で、その夢中になっていた不倫相手の「女」こそ、故・野村沙知代さんです。
沙知代さん自身も既婚者の時期から交際が始まっており、いわば「ダブル不倫」です。
しかし逆風もいとわず、その後にふたりは結婚を遂げて、野村さんは沙知代さんに支えられてゼロから復活し、ご存知の通り、選手としても監督としても数々の金字塔を打ち立てたわけです。
そんな野村さんからしてみれば、西投手など、不倫の覚悟も感じられないほどの甘ちゃんにしか見えないかもしれません。
とにもかくにも、今回、文春砲を浴びてしまった西投手には、不倫ではなく本業の方で「全力投球」を見せてほしいものです。(文◎編集部)
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