今からGTAオンライン始める人におススメ! ジョニデ、ブラピ…etc 風のキャラを作ってみた

すでに数々の攻略法がネット記事やYouTubeで公開されていますが、非常に簡単にゲームの説明を。

アメリカ西海岸によく似た「ロスサントス」という街で、犯罪者としてのキャリアを積み、他のユーザーと競ったり、協力しながらお金を稼いでいきます。お金が貯まると高級車からヘリコプター、飛行機、戦車、クルーザーなどを手に入れることができますが、楽しみ方は多種多様で人それぞれ……。まあ、説明しきれませんので、やっぱり他のサイトなどをご参考に。

そこで筆者が現在、特に楽しんでいるのが、キャラクターづくりです。

今回はそのいくつかを紹介したいと思います。

まず「GTAオンライン」では、プレイ開始前に、キャラクターを作成します。両親の顔や肌の色などを調整し、自分の好みのキャラを作るのですが、一度作ると後で変更するには多額のゲーム内通貨が必要になってしまいます。

しかし、服装や髪型で、ある程度既存の有名人に似せることが可能なのです!

 

ジョニー・デップ

四の五の言ってもしょうがないので、まずトライしたのが、ジョニー・デップです。

近年のジョニー・デップは映画だとコスプレ要素が強すぎるので、私服を参考にしました。フェドラーハットにシャツとベスト、ヴィンテージのデニムにエンジニアブーツ、ウェリントンタイプのサングラスを意識しました。

どうでしょう、結構近づけたように思えませんか……?

とくにこんな役柄はなかったと思いますが、禁酒法時代のマフィアが好んだドラム式のマシンガンがよく似合います。

ジョニー・デップが乗るなら、きっとサビだらけのラットバイクかな、と思って乗せてみました。ジョニー気分でプレイすると、同じゲームでもひと味違ってきます。

 

ブラッド・ピット

続いては、ブラッド・ピットに挑戦。映画『オーシャンズ11』で着ていた、ベージュのスーツが印象的だったのですが、それだとあまりに特徴がないのでつまらないので、ファイトクラブのタイラー・ダーデン役をイメージしました。

赤のレザージャケットにデニム、ワークブーツでそれっぽく。

「ブラッドカジュアル」という名のサングラスもあったので、これは明らかに製作者サイドがプラピを意識したものと思われますが、自分のレベルが低いのでまだ購入はできませんでした。ブラピはtatooを入れていないのですが、ゲーム内通貨がもったいないのと、消すのが面倒だったのでご勘弁ください。

 

エディ・マーフィ

続いては、浜田雅功のパロディが話題になった『ビバリー・ヒルズ・コップ』のエディ・マーフィに挑戦!

白と黒の切り返しの入ったスタジアムジャンパー、水色くらいまでに色落ちしたデニム、白スニーカー。髪型はしっくりくるものがなかったので、当時のアフリカ系アメリカ人に流行っていたフラットトップ風にしてみました。

車はもちろん、映画の冒頭で乗り回していた赤いスポーツカー。GTAオンラインにおいて、この車種は屋根を開けたり締めたりできます。このキャラクターで警察と打ち合ってみたりすると、不思議な感覚に。エディ・マーフィー気分で街を流すと、ロスサントスの街が違った風景に見えてきます。

 

参考記事:「クラスの女子に見つからないように縦笛を舐める」ゲームが発表され物議を醸し中 トラウマに配慮すべきか、妄想は自由なのか | TABLO