松岡昌宏、株式会社TOKIO設立を山口達也容疑者と電話で話し合っていた! その矢先の「裏切り」にメンタルを心配する声
TOKIOのメンバーは山口容疑者が2018年4月25日に未成年へのわいせつ行為で書類送検、その後不起訴処分になった事件を受け、2018年5月2日に謝罪記者会見を開いた過去があります。その際、松岡さんは山口容疑者について「彼は、自分が崖っぷちではなく、自分が崖の下に落ちていることに気づいていなかったのだと思います」「正直、あなたは病気です」「決してお酒が悪いんじゃない。悪いのは彼」と涙を流しながらも厳しい言葉を投げかけていたのは記憶に新しいところ。
その後、事実上のTOKIOの音楽活動休止を経て、ボーカル・長瀬智也さん(41)の2021年3月末退所&2021年4月からの株式会社TOKIOの立ち上げなどが発表される中、今年7月26日の放送の『TOKIO WALKER』(NACK5)では松岡さんは山口容疑者について言及。「我々TOKIOというのは94年9月21日、5人でデビューしたグループですから。その後メンバーの繋がりが無かったのかというと、全くやっぱりある」「多分一生TOKIOというのは5人で。この5人の繋がりは多分無くなる事は無い」と宣言したうえで、山口容疑者と株式会社TOKIOの件を電話で話したことをうれしそうにリスナーに報告。
リーダーの城島茂さん(49)が山口さんに電話した後に自分も連絡したと明かしながら「俺もじゃあちょっと話してみるっていう事で。『あにい?』っつって。あにいも『おう、聞いた聞いた』っつって。『うん、こういう事だよ』って言って。『いやホント、俺も頑張るから、ただひたすら皆それぞれ頑張ってほしい』っていう風に山口からも言ってもらって」と山口容疑者のことを「あにい」と呼ぶなど親しげな様子を見せ、ファンをおおいに喜ばせていたのでした。
参考記事:「ハーレー舞台」 山口達也事故報道でデーブ・スペクターの信じられない言葉 後の番組で風見しんごさんが涙の訴え | TABLO