保釈の伊勢谷友介被告 メディアで囁かれている「次は誰だ」 果たして「大麻仲間」はいるのか
東京地裁が保釈を決定した伊勢谷友介被告。これから裁判が始まる訳ですが、逮捕当時は「またか」という世間の感覚と「大麻ぐらい」という一部有識者の意見が「分断」されており、大麻解禁論がネットをにぎやかしています。が、「大麻は日本では違法なのだからアウト」という事で現在は落ち着きそうです。
伊勢谷友介被告も当初の供述で大麻所持を認めたものの、「日本では違法とわかっています」といった主旨でした。「日本では」というのが引っかかりました。確かに、海外では合法な場所があり、「日本は遅れている」といった風潮もあります。しかし、あくまでここには日本という事を忘れてはいけません。
このような、伊勢谷友介被告的心情を持つ人はたまにいます。どうしても覚醒剤よりも罪の意識が低く、だからこそ「ゲートドラッグ」と言われている訳です。
伊勢谷被告の裁判で注目されるのが、入手先。そして本当に「一人で楽しむため」だけかどうか、捜査関係者は注視しています。すなわち「大麻仲間」がいたのではないか。最近でSNSのチェックも怠らないのが警察の捜査。「伊勢谷友介の名前は随分前からあがっていた」(警視庁警察官)という声も編集部では聞いています。
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