大人の対応ができぬ堀江貴文氏 「餃子店休業」についても見せた“子どもおじさん”っぷり 自身の公演ではマスク着用を強要か
堀江氏はツイッターで店主に「ホリエモン」呼ばわりされたことにも言及。が、店主はブログでは「堀江さん」と言っていると主張。相反している訳です。
これらに反応した「堀江信者」プラス愉快犯たちが餃子店にイタズラ・クレーム電話をかけまくって、店主および奥様が精神的苦痛により当分店を休むという事態に陥ったというのです。
さて、堀江氏は「またコロナ脳か」と言っているようですが、これ、コロナ関係ありません。
「店が作ったルールに従うかどうか」
という極めてシンブルな問題です。コロナはノイズと考えれば片付きます。
例えば、コロナでなくてももうすぐ、インフルエンザの流行です。で、その店主がインフルエンザに敏感で、
「インフルエンザ流行の為マスクの着用をお願いましす」と貼り紙を貼っていたら、皆さんはどうしますか。
あるいは喫煙。
「当店は禁煙です。店内のは喫煙はご遠慮いただきます」という貼り紙があったらどうしますか。
あるいはタトゥー。スーパー銭湯などで。
「タトゥー、刺青の人、お断り」という貼り紙があったらどうしますか。因みに現役ヤクザに聞いてみましたが、「しょうがないから出る」との事でした。
つまり、無理に入らず「面倒だな」と心の中で思いながらもしかし、そっと静かに立ち去るというものが、大人の振る舞いでしょう。という、「だけの話」です、これは。