セブンイレブンのサンドイッチにガッカリする人続出中!? 実は様々な企業がやっている「ステルス値上げ」ご存知ですか?
この投稿に対しネットでは
「ハリボテサンドw」
「消費者を騙すように断面だけは量が多く見えるコンセプトって客が喜ぶと思っているのか?」
「セブンがこんなセコい小細工せなあかん状況なんか」
「これ私も食べたんですけど、泣きそうになりました」
「ある意味、職人技ですね」
「薄っぺらな嘘·····♥」
などの声があがっています。
セブンイレブンの商品は過去にも、タレで隠し6個入に見せかけた5個入り餃子、内容量を多く見せる弁当容器の上げ底、絞り底など、多く見せる工夫に対しネットで批判の声があがっていました。
セブンイレブンの餃子
6個入りと思わせといて5個
タレの下に何も無し! pic.twitter.com/fUiiU6ITsm
— 藤本GJ (@fujimotoGJ) September 15, 2019
私だって、たまには怒るよ!?
セブンイレブンさん!?
せこいんだよ、弁当容器!
あげ底ならぬ、底しぼり。
素直に小さい弁当容器でいいじゃん。
こういうことするから印象悪いんですよ!
物流コスト的にも無駄多いですよね?
せっかく美味しいお弁当だったのに、後味悪し?#セブンイレブン pic.twitter.com/nflMp3nbov— hayoge (@hayoge711) September 21, 2020
しかし、このような内容量を多く見せる工夫はセブンイレブンに限ったことではありません。
多くの企業は、原材料の高騰などで商品の価格維持が難しい場合、値上げをせずに、量を減らし価格を維持したまま、実質的には値上げをする“ステルス値上げ(シュリンクフレーション)“をしているようです。
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