セブンイレブンのサンドイッチにガッカリする人続出中!? 実は様々な企業がやっている「ステルス値上げ」ご存知ですか?

それらの商品を紹介した『いつの間にか容量が減っている商品wiki』というサイトでは、

・アサヒ飲料の缶コーヒー『ワンダ モーニングショット』:2004年の内容量190g→2008年に185gとなり価格据え置き115円。

・亀田製菓の菓子『亀田の柿の種 袋詰』:2013年の内容量210g→現在200gとなり価格据え置き198円。

・P&Gの洗剤『アリエール液体・詰替え用』:2009年に内容量900kg→2017年に720gとなり価格据え置き242円。

など食料品に限らず日用品でも、パッケージはそのまま、内容量や数量が減少しているステルス値上げしている商品が見られます。

このような企業努力は仕方のないことだと思います。しかしながら、筆者もスナック菓子を開けて「これしか入ってないのか…?」と物足りなさを感じた事があるので、今回のようなセブンイレブンのケースに対して、不満を抱く声はわからなくもありません。(文◎デューク・テルゴ)

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