タワマン強盗の被害者・セクシー女優の里見ゆりあが激白 「殺すの?」「1億円だけ持って帰りたい」

「17、19の少年にはまいっちゃったな。子供を産んでいたとしたら自分の息子みたいな男の子たちにね」

と少年たちによる事件だったことについて触れています。

昨今では、若者に身近なSNSを使って「アルバイト」と称して集められた若者が、侵入強盗する事件が相次いでいるようです。

10月27日の『日本経済新聞 電子版』(日本経済新聞社)では、<警察庁によると、1~9月に強盗事件で摘発した1173人のうち、20代以下は610人と半数以上を占めた。19歳以下は前年同期比で約4割増の242人。若者が「闇バイト」「裏バイト」などをうたうSNSの求人に応じていることが一因とみられる。>などと報じています。

里美さんの事件でも、SNSによる募集なのかはわかりませんが、警察は逮捕した3人の少年に指示した人物がいたとみて捜査しているようです。

他にも里美さんは侵入強盗に対して、年配ではなく若い人も狙われ、タワマンでも宅配業者の人がダマして入ることができるから、玄関のドアにチェーンをする、宅配物をドアの前に置いてもらうなどの対策が必要だと警鐘を鳴らしています。

他人ごとではなく、誰もが被害にあう可能性もありますので、里美さんのアドバイスを参考にくれぐれもお気を付けください。(文◎デューク・テルゴ)

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