タワマン強盗の被害者・セクシー女優の里見ゆりあが激白 「殺すの?」「1億円だけ持って帰りたい」
それによると、インターホンを鳴らした宅配業者姿の少年を本物だと信じてしまい、マンションの玄関を開錠したことで被害にあってしまったとのこと。
里美さんが自宅玄関のドアを開け待っていると、エレベーターで昇ってきた宅配業者と私服姿の2人の少年が玄関に近づき
「1億円、脱税しているよね?」
と言った後、2人は部屋に押し入ろうとしたので、里美さんはギャーと叫びドアを閉めようと抵抗したそうですが、押さえつけられ
「殴るしかないよ?」
と少年たちに言われ、命の危険を感じ大人しくしたそうです。
里美さんが「殺すの?」と少年たちに尋ねると
「殺さないよ。俺らは1億円だけ持って帰りたいんだ」
と答え、里美さんは「探してもないよ」と言ったそうですが、少年たちは部屋を物色し、クローゼットにあった600万円を奪っていったそうです。
この少年たちの話す脱税についてですが、里美さんは、過去に東京国税庁から3億円近い所得隠しを指摘され、2億円近くを国税局に持っていかれた事件を、自身でもネタにしてあちこちで話したり、著書『SEX&MONEY 私はそれを我慢できない』(モッツコーポレーション)にも書いていたので、少年たちはその話を信じ脱税したお金があると思って犯行に及び、被害にあってしまったのかもしれない、と事件を振り返っていました。
参考記事:【動画はこちら】タワマン強盗被害者・里見ゆりあが詳細を語る貴重映像 あの日、何が起きたのか
この動画の最後に里美さんは、