【香港】水着イラスト看板が「性的」と抗議を受けるも、その差し替えが「オモロイ返し」と話題に 日本だとどうなる?
2月、JAなんすん×ラブライブ!コラボ「西浦みかん大使」等身大パネルでは女子校生の制服を着たキャラクターの股間や下着のラインを描き炎上。
みかん大使千歌ちゃんのスカートが透けて見えるから不健全だって炎上してるらしいけど、不健全でえちえちなのは今に始まったことじゃないというか、僕にもそのスカートが透けて見える魔眼をください( ͡° ͜ʖ ͡°) pic.twitter.com/RhQtcVO4CC
— ちゃりとら?【˶ › ワ ‹ ˶】ソレヲツタエタイヨー (@charitolav) February 13, 2020
7月、東京都・新橋駅前ビルに、YouTuberのくまクッキングさんの広告看板が掲げられ、セクハラや女性蔑視だなどと炎上。
巨乳の女性の広告。
片方はフェミさん大喜び、片方はフェミさん大激怒。どちらも強制されて広告に出ている訳ではない女性。それなのに見え方に違いがあるようだ。どっちがダメでどっちが良いのか、なぜ片方はダメなのか、納得できる説明できるフェミさんているの?
俺の意見?どっちもOK。 pic.twitter.com/t3L1uUTGMJ
— 筋トレ100%マン (@BCAA20000) October 1, 2020
今年だけでこれだけの騒動がありました。
これまでさんざん起きてきた広告の炎上騒ぎ。今後もなくなることはないでしょう。しかし、今回紹介した香港の事例は、クリエイターの反発による“返し”によって逆に盛り上がるという展開が見られました。日本でも、そんな展開が今後は起きることがあるかもしれません。(文◎デューク・テルゴ)
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