コロナ感染者急増 立川志らく氏、東京都の医療体制に「卑怯なやり方」と口が滑ってしまいコメンテーターや視聴者からフルボッコ

テレビに出過ぎでみのもんたレベルに疲れてるし嫌われてるのでは?

写真はイメージです

落語家の立川志らくさんが19日、自身がMCを務めるTBS『グッとラック!』に出演。新型コロナの指定医療機関を公表するか否かの判断について、『埼玉の例を見て、東京が判断するっていうそういう卑怯なやり方ですか?』と発言し、共演者や視聴者から指摘の声が寄せられていました。

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新型コロナウイルス感染者がまたも急増し、インフルエンザとの同時流行が懸念される中、厚生労働省はこれまでの保健所中心だった相談、検査体制から、身近なかかりつけ医などが対応する仕組みへと転換。感染が疑われる患者らを診療・検査する“指定医療機関”は、全国でおよそ2万5000か所に上るといいます。

しかし、この“指定医療機関”の名前を公表するか否か、自治体の判断が分かれているとのこと。東京都など多くの自治体では、風評被害や混乱が起きることを懸念し、非公表という判断がされているようですが、埼玉県はスムーズな診療を行うために、12月から県のホームページで公表する方針であることを明かしています。