「共演NG」 松本人志、明石家さんま、太田光が“素の表情”を見せる『宿敵』とは?

語ることも許されない「共演NG」もある……

「本人同士が相手の名前を出して言及するぶんには、まだそこまでこじれているレベルとは言えないでしょうね」と語るのは、とある芸能事務所関係者。

「太田さんに関しては、場が盛り上がるのでつい恵さんの名前を出し、恵さん側も注意しつつ見逃しているという雰囲気がありますし、何より2人ともお笑い芸人さんだけに、不仲も最終的には“笑い”ですむというのはある。

笑いですまないのはガチで人間関係が微妙なところで、例えば松本人志さんと交際していた常盤貴子さんと優香さんや、山下智久さんと交際していた北川景子さんと石原さとみさんなど。事務所や周囲が気を使ってブッキングしないというのは勿論あるでしょうが、そういう恋愛関係で微妙な人との“共演NG”は本人の意向が入っている場合も大いにあるといいます」(同上)

松本人志さんといえば、2019年11月8日放送の『怪傑えみちゃんねる』(フジテレビ系)にて、共演NGのタレントについて「唯一あるとすれば、昔肉体関係のあった人ですよね」「僕はいいんですけど、むこうが…」とぶっちゃけるなどして話題になったのは記憶に新しいところ。やはり、恋愛絡みの共演NGが一番ややこしいのかも!?(文◎小池ロンポワン)

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