売春斡旋した警察職員が実は無報酬だった!? 好きすぎて「男女パーティー」を主催で逮捕 参加者からも好評だったとか…
通常、売春防止法で逮捕された場合、売春斡旋者は相応のギャランティを取り分として取っている。これは、(表裏を含め)風俗店においても同様だし、ことの良し悪しは別にして“女衒”としては正当な報酬となっている。
しかし、この容疑者は調べに対し、自らが乱交パーティーマニアであることを認めたうえ、勤務状況などから他者主催のパーティーは参加が難しい、ゆえに自らが主催者になった……と供述しているのだ。要するに自己の欲求を満たすために、他者の利益を満たしていたというワケだ。この他者とは、報酬をもらう女性たちであり、パーティーに参加する男性客だ。
言ってみれば、容疑者の男性にとってのメリットは、自らが主催する乱交パーティーに「参加」できることであり、誤解なきように言えばまことに純粋なマニアということになる。
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もちろん、女子高生を参加させたことは、青少年保護の観点からも許されることではないし、警察職員が公序良俗に反することは世論も許さない。また、参加費を取ったことが売春斡旋と判断されたことも法的には妥当だろう。
しかし、だ。