「コロナの後遺症で会社をクビになった…」ツイートが話題 これが日本社会の現実だった

症状が出てから13日目に陰性となり、無事に退院は出来たものの、今でも息苦しさや心臓の痛みといった後遺症があるようで、過去のツイートでは『コロナの症状よりも後遺症の症状の方がしんどい』『仕事行けないくらいに痛いから休む事にした。理解のない会社だからそろそろ首切られそうな気がする』といった言葉も。

そして3日、後遺症が原因で会社を解雇されることとなってしまい、『後遺症、こんなに辛くて苦しいのに診てくれる病院は無いし、社会の理解はないし、生きてくの辛いよね…』といった心境を吐露していました。

こうした現状に、ネット上では、

「世知辛いなぁ…」

といった声をはじめ、

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「なりたくてなる人なんていないのに。しんどいね、こういうの」

「コロナ後遺症の詳細や実態も広く認識されなければならない。報道でも取り上げて欲しいな」

「後遺症は後回しな感じになっちゃってるんですかね…社会的にも後遺症の事はそこまで話題にされてないですし、まだまだ理解がされてない感じがありますもんね…」

「病気で痛めつけられ、社会からはじかれる悲しみ。明日は我が身です」

「コロナ後遺症で解雇。そんな理不尽な状況に追いやられた人はどのくらいいるのでしょう…」

「こんなこと許されてはいけない」

といった声が寄せられていました。