明石家さんまが大竹しのぶに出していた「離婚条件」に涙腺崩壊! 息子・二千翔が語った「復縁の可能性」と「都市伝説の真実」とは?

「月30回」

「月30回」には弁護士も驚いたようですが、つまりは「毎日会う。お互いに会いたいときに会う」ということです。日本では離婚によって片方の親子の縁が薄くなりがちですが、さんまさんは「夫」をやめても「父」を全うしたいとの決意かもしれません。これに「母」としての大竹さんも同意したわけです。

そして、この子どもには、実娘のIMARUさんだけではなく、血縁関係がなかった二千翔さんも同様に含まれていたのです。

寝る場所(そもそも子どももさんまさんが寝ることを見たことがない)こそ違うが、どんなに仕事で忙しくても時間さえあれば、子どもとの交流を変わらず続けてきた、さんまさん。

その父と息子の変わらぬ関係は、二千翔さんがさんまさんへ送った要望からうかがえます。

 

「無理かもしれないけど、健康には気を遣ってほしい。ずっとそばにいてほしい」

 

「ずっとそばにいてほしい」という言葉は、今までも「ずっとそばにいてくれた」ことの証左でしょう。

さらに、今でも交流があるという父と母の関係についてはこう語ります。

 

「むちゃくちゃ仲いい。お互いに相手を尊敬している」

 

ならば、復縁はあるのでしょうか?