唐田えりかは何故いま復帰したのか 取材して分かった”地雷埋め込み中”の活動内容
一部で報じられていた通り、「当の本人は芸能界を去ることは1ミリも考えてはいなかった」と事務所の関係者は改めて明かします。事務所もまだまだ彼女には伸び代があると見込み、安易に手放すことはせず、世間が静かになるまでの間は事務所の雑用係として電話受けなどをやらせていたといいます。
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「あの不倫騒動で東出くんは妻である杏さんとも離婚。子供たちとも離れ離れになってしまった。心身ともにいまだズタボロの状態と聞いていますが、芸能活動は緩やかに続投中です。一方、唐田さんはとくに騒動後はリアクションを取らず、芸能界からそっと姿を消していました。あれだけの騒ぎを起こし、一つの家庭をぶち壊しておきながら、ダンマリを貫いたまま。それは事務所がそうすべきと指示したのか、それとも彼女自身による考えなのかはわかりません。でも、どこかモヤモヤしたものは残るし、急にフラッと戻ってこられても周囲が逆に気を遣います。厳しい言い方かもしれないけど、唐田さんのやってることってアンジャッシュ渡部と同じなんですよね。時間は解決してくれません、彼女の口からなんらかの釈明をしないと」(映画配給会社・宣伝)
19日発売の月刊誌『日本カメラ』で新連載をスタートした唐田。フィルムカメラ好きの女優がつづるフォトエッセイと題し、1ページ掲載の記事となる。
「彼女が連載を持つらしいという噂は先月聞いていた」と話すのは、長年に渡って女優を撮り続けているベテラン・フォトグラファーのK氏。彼がこれまで手掛けた写真集、カレンダーは200本を悠に超えます。
「例の不倫問題で際立っていたもう一つの側面、唐田さんがフィルムカメラ好きであるということ。自身も話していたように、〝好きなものしか撮らない〟ということで、東出くんのオフショットなど、印象に強く残る作品をインスタグラムなどにあげていました。写真から滲み出る二人の相思相愛感というか、単純に良い写真だなぁと僕はあれらを見て感心しましたよ。カメラの専門誌に連載というのは一般的には突飛に感じるかもしれませんが実はそんなに珍しいことではなくて、例えばSNSでバズったカメラ女子に撮影をお願いすることもあるんです。週刊誌で働く知り合いの編集者に、〝唐田の事務所のゴリ押しで得た連載ですかね?〟と聞かれたんですが、どうやらカメラ誌の編集者による熱烈オファーで実現したそうです。契約はおそらく1年間、つまり12本で、評判が良ければカメラメーカーの冠つきで写真展だったり、あるいは写真集を出せるかもしれない。カメラは特殊専門分野なので、メーカーのみならず数多いるカメラ愛好家らがどう唐田さんの写真をジャッジするかも、今後の重要なポイントだと言えます」
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