『とくダネ!』小倉智昭が「老害はキツイから降板」発言――その直後に吐いた「老害すぎる暴言」に視聴者は大荒れ!?

惜しまれつつなのか、やっとなのか、視聴者によって受け止め方は違いますが、22年もの長期にわたったフジテレビの朝の情報番組『とくダネ!』が、ついに幕を閉じることになりました。

「病気してからネット情報とか見るようになっちゃったんですね。そうするとやっぱりね、『老害じゃないか』とかね、『ボケてんじゃないか』とか、そういう言葉キツイもんなんですよ。で、お年寄りの政治家見ると、ああ、やっぱり年取るとダメかな、なんていう。少しづつ思うようになりました。そんなこともあって、私はそろそろいいのかな、っていう…」

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こんな弱気な発言で視聴者を驚かせたのは、『とくダネ!』MCの御存じ、小倉智昭さん(73)。

小倉さんといえば、弱気とは正反対のイメージで、歯に衣着せぬ物言いが喝采を受けることもあれば、強気な物言いがネットで大炎上することも多々ありました。

重病である膀胱がんさえ乗り切っている小倉さんが、「東京オリンピックまでは番組をやりたい」と望んでいたことはつとに知られており、志半ばにしての降板をすんなり承諾するとは、業界でも「意外」と受け止められているようです。

しかし――、小倉さんが「老害は…キツイ」と発言した舌の根も乾かぬうちに、思いっきり老害ともいえる「暴言」を吐いたようです。

どんな「老害発言」だったのでしょうか?