「勇気を持って発信に感謝」の声 Kis-My-Ft2の千賀健永さんが語るコロナウイルス後遺症と今もなお闘う日常

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5日放送のTBS『あさチャン!』に、Kis-My-Ft2の千賀健永さんが出演。いまだ続く新型コロナウイルスの後遺症について明かし、視聴者から「勇気をもって、発信し続けてくれる事に感謝」「強いよ千賀くんはホントに」といった声が寄せられています。

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千賀さんは去年11月、嗅覚に異常を感じてPCR検査を実施。1度は陰性という結果が出たものの、症状が続いていたことから翌日にも検査を受け、陽性が発覚したといいます。自宅療養中にはYouTubeで自らの症状などを発信。特に嗅覚障害の症状が強く出ていたそうで、『ロースカツは肉のにおいがしないからゴムを噛んでる感じ』『ドーナツは甘いけど風味が分からないから100%は楽しめてない』などと語っていました。

そして、感染発覚から約3ヶ月ほど経過した現在も、特定のにおいが分からない、息が切れるのが早くなった、物覚えが悪くなったといった自覚症状があるとのこと。倦怠感なども感じられるそうですが、関係しているかは不明であるためコロナのせいだと決めつけないようにしているといいます。