ワクチン輸送難航を日本企業が救うか マクセル社が世界初の全固体電池を量産へ マイナス70度でも使用可能

尚、モデルナ社のワクチンの輸送で求められているのはマイナス70度ですが、マクセル社の全固体電池はマイナス70度でも利用は可能であると伝えられています。

さらに全固体電池の特徴である、小型でありながら高い入出力特性を有し、衝撃などに対しても安全で、20年以上にわたる長寿命を実現した、日本のマクセル社の「コイン型全固体電池」。

世界的にワクチンの超低温輸送の必要性が高まっている中で、日本企業のマクセル社が技術力で活躍し、世界初の商品を量産することで、ワクチンの安全な輸送と供給に貢献している取り組みに、大きな注目が集まっています。(取材・文◎PJA NEWS)

マクセル株式会社・中村啓次代表取締役社長 (写真:マクセル株式会社)

※マクセル株式会社の全固体電池のより詳細やお問い合わせ先は、以下のオフィシャルサイトをご覧下さい。

マクセル株式会社)コイン型全固体電池(https://biz.maxell.com/ja/rechargeable_batteries/allsolidstate.html

※本記事で引用した、マクセル社の英語版プレスリリースは以下からご覧いただけます。

マクセル株式会社プレスリリース(英語版 https://www2.maxell.co.jp/news/

本記事で引用したプレスリリース(英語版)ダウンロード(https://ssl4.eir-parts.net/doc/6810/ir_material4/151968/00.pdf

尚、日本語版のプレスリリースは以下からご覧いただけます。

マクセル株式会社プレスリリース(日本語 https://www.maxell.co.jp/news/

※本ニュースは、タイニュースを伝える以下のPJA NEWSの記事を元に配信しています。

PJA NEWS(https://pattayaja.com/

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