SNS上の「都合が良すぎる恐怖話」を作る奴ら “いいね!”の前にその話がフェイクではないかを吟味したい好例が発生
そのまま何事もなく終わるかと思われましたが、この“タチバナ”という女性にまつわる注意喚起の貼り紙がマンションに掲示されていたといい、そこには『先日より発生している不審者の目撃に伴い、午前1時から午前3時までの不要不急の外出を控えるようお願い申し上げます』『当該時間帯に外出が必要な場合は、決して一人では行動せず、視線を下げて移動するようお願い申し上げます』『「タチバナ」と名乗る女性に声をかけられた場合は決してその顔を見ず、急いで構外に出るか、近くの部屋へ助けを求めるようよろしくお願い申し上げます。その際、404号室へは入室しないようご注意ください』などといったことが記載されています。
これに投稿主は『流石にネタかイタズラだよな? こんな注意喚起ある? マジで理解できないんだけど誰か解説して? もうやだこのマンション』とつづり、かなりの恐怖心を抱いている様子でした。
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このツイートが広く拡散され、ネット上では、
「これは流石にホラー案件過ぎませんか…早く解決しますように…」
「えぇ……怖すぎる…あるとしたら女性のストーカーとかですかね?」
「決してその顔を見ず、のところがもうホラー」
といった戦慄の声が寄せられています。
しかしその一方、貼り紙に記載されている『スリーリバー如月アベニュー』という名前のマンションが実在しないといった指摘もあるようで、