「東京・目白の田中角栄邸から新潟の生家まで3回曲がったら着く説」を実験してみた │久田将義

関越道路の標識が。

会ってる合ってる。というかこの辺りも走り慣れているのでストレスもありません。関越自動車道の入り口ににつきました。

関越に乗ればひたすら真っすぐ、道なりに。

高速乗ればあとはひたすら道なりに真っすぐに新潟を目指すのみでする。距離200キロ余りといったところでしょうか。
ところで前日は雨だったのでこの取材を止めたのですが、まだ雪が残っていたら車にとっては致命的。前もって新潟市役所に市内の様子を聞いておきました。またもっとも危険な雪道が越後湯沢あたりです。なので、前もってNEXCO東日本のホームページにアクセスし湯沢付近のライブカメラでチェックしておきました。関越をただひたすらに走ります。

ひたすら車を走らせます。

行きは時間が長く感じるものです。埼玉も群馬も面積が広い。早く通り過ぎたいと思いながらハンドルを握ります(因みに東名を走る時は「静岡が長い」と感じる人は多いでしょう)。