ネット音痴の僕がClubhouseにトライした結果 「あの有名人とニアミスしました」│久田将義

写真はイメージです。

clubhouseが2020年4月にスタートしツイッター上でその存在を知ったのが約一か月前。当初は「面白いサービス上陸した」「音声版ツイッター」という触れ込みでした。
ツイート上でも早くもネットに敏感な人や情報強者の人たちが、clubhouseを始めているようでした。芸能人同士の会話が気軽に聴けるといったツイートも散見されました。例えば「奇跡のコラボ発見」的なツイート。「Aさん、Bさんの会話にCさんが入ってきて神回だった」(それぞれ芸能人)というものでした。これだけ見ると楽しそうです。

一応、ネット媒体に足を踏み入れてから10年くらいになるので、仕事として僕もclubhouseのアプリを導入してみました。ハードルは低いです。ネット初心者の人も気軽に出来るでしょう。早速、適当にルームに入ってみたのですが、海外の人だけのものばかりで英語がさっぱり出来ない僕としては、意味が分かりませんでした。
また知り合いの記者や編集者が「clubhouseやらないの?」と言われたので、「これはトライしてみよう」と感じた次第です。知り合いに聞くと、とりあえず有名人をフォローするのが手っ取り早いとの情報。とりあえず、片っ端からフォローしてようやく日本語のルームに入る事が出来ました。

で、どのようにしてclubhouseを聞けばいいのか、参加すればいいのかはざっくり以下のようなものだと解釈しました。

・気になるテーマのルームに入るか
・知り合いのルームに入るのか

恐らくこの二択ではないかと思われます。英語が出来れば、もっと参加できる範囲は広がると思われます。

 

 

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