逮捕されたカリスマキャバ嬢・人気YouTberの華やかな生活の虚実 身内に裏切られ飲んだくれの生活だった

2月には、機動隊がシャッターをオノで壊して店内に入り、店長ら6人を風俗営業法違反(立ち入り拒否)の疑いで現行犯逮捕した事件もありましたが、それ以来顧問弁護士との関係も悪化していたようです。

「2月に逮捕された従業員を、まだ働かせていたり、コロナに感染した従業員に口止め料代わりの雀の涙の退職金を払って辞めたせたり、酷かったです。従業員の賞与から減額する手法や行政指導なんて強制力ないからシャッター閉めておけば大丈夫なんて、アドバイスしていた弁護士への不信感もあって解任騒動まで。顧問弁護士や顧問税理士がいることを客にイキって桜井ののか容疑者は語っていましたから弁護士も迷惑だったようです」(容疑者の知人)

ブランディングのために本も刊行していましたが、そこでもトラブルがあったそうです。
「買取をしてランキング上位を目指したりスポンサーからお金を出してもらって頑張っていましたが、裏ではトラブル処理が大変でした。飲んだくれていて、本の校正のチェックを怠っていました。後から誤植に気づいて容疑者が激怒したものの、手遅れ。弁護士はメディアとモメるのが嫌いなタイプなので、出版社に交渉してくれなかったと容疑者は愚痴っていました」

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SNSでも饒舌に暴露していた容疑者に周囲はヤキモキしていたそうです。それでは四面楚歌も仕方がなかったのかもしれません。(文@神田川涼香)