戦後から続く悪習「芸能人とドラッグ」 「どこから」「誰から」入手するのか 芸能人プッシャーも?

写真はイメージです(撮影・編集部)

YouTubeのTABLOチャンネルでは、定期的に起きる「芸能人とドラッグ」の事件がなぜ起こるのか、解説してみました。
「戦後から芸能人とドラッグ、芸能人と裏社会の関係は密接ですからある意味、切っても切り離せない関係にあると言えます。正直言ってなくならないでしょう」(編集長・久田。以下同)

元々、芸能人はアウトローの範疇に入れても良いもので、やはり一般の人間はアウトローへのあこがれを抱いているものです。映画『仁義なき戦い』シリーズや『アウトレイジ』シリーズのヒットを見れば分かるものです。
「そもそも芸能人がどうやってドラッグを手に入れるのか。もちろん大元(反社)から直接手にいれる訳ではないです。例外はあったようですが。そこにはプッシャー(売人)が存在します。芸能人・売人・大元。このスキームの中で一番、重要なのがプッシャーと言ってもよいかも知れません」

ドラッグ芸能人情報 彼らは「どこで」「誰から」「いくらで」薬物を入手しているのか|ニュースサイトTABLO 

スポーツ紙などで誰がドラッグをやっているのか?などと報道される事があります。

「芸能人で誰がドラッグをやっているかというのは、メディアの中で流れるものなんですね。で、毎回名前が挙がるのがIさん。飛行機の中で見知らぬ人にずーっと話しかけていたなんて話もありました。良い気持ちになっていたのかも知れません。アメリカの西海岸から日本に帰る飛行機の中で他人に休みなく話しかけていたというエピソードがありますね。でも役者としては演技は上手いですよね」