新井浩文容疑者の元カノ女優が災難 事務所が「すでに交際破局していた」とフェイクニュース操作か?
Twitterより
派遣型マッサージ店の女性従業員に対する強制性交の疑いで逮捕された、俳優の新井浩文(本名:パク・キョンべ)容疑者。身柄は現在、霞が関の警視庁本部にありますが、最新の動きとしては勾留期間が最大まで延長となり、起訴か不起訴かの審判は今月21日に下されます。
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察しの通り、新井容疑者の逮捕を受けて多方面にその影響が広がっています。仮に不起訴になったとしても、2019年公開予定だった映画『善悪の屑』はお蔵入りが決定し、草なぎ剛主演の『台風家族』は公開延期が発表されました。現時点で細かい算出は出ていませんが、ドラマやCM、そして過去に出演したものなど含めると120作品以上に影響が出るだろうと言われており、その賠償請求額は10億円を超える可能性が出てきました。ともなればもう、自己破産待ったなしの厳しい状況で、復帰がどうこう論じるまでもありません。
同時に、風評被害も広がっています。新井容疑者の「元カノ」として大きく報じられた女優の二階堂ふみと夏帆。二階堂に関しては何年も前に関係が解消されているので、こうして蒸し返される形に事務所が激怒しているのも無理はありません。
「なにが痛いって、新井の性癖が噂になってしまったこと。これが一番なんというか余計なことだった。彼女らはその特異な性癖に耐え忍んだ、または許容範囲だったことが世間にバレてしまい、築き上げてきた清楚なイメージが崩れてしまった。ただ、二階堂さんに関しては非常にタフで大人びた女性で、年の差カップルでしたが主導権は常に彼女が握っていたと聞いています。噂では別れる原因となったのは、二階堂さんの二股交際がバレたから。結果的に捨てられた新井は当時、相当落ち込んでいたそうです」(映画会社・宣伝部)
あくまでも噂の範疇ですが、新井容疑者が行きつけだったとされる歌舞伎町の風俗嬢曰く「彼は要注意人物だった」と、一部の報道機関が報じました。本番強要の常習、女性の体を縛り上げたり叩いたりとドS体質そのものだったとか。