議員が獣肉解体の前で変顔 動物愛護団体だけでなくネット上で大バッシング 「辞職しろ!」

「鳥獣処理の悪いイメージを払拭されてないのが笑える」
「議員がやるなよ」
「白目むく意味は?」
「なんだこれ、別にいいだろ。謝罪することなんてないわ」
「命の軽視いうなら食料の大量廃棄の方がずっと軽視だぞ」
「SNSにあげる必要ないだろ……友達に送るくらいにしとけよ」
「くだらねーなことで抗議してんなと思ったけど写真みて笑った」

一連の炎上騒動を受け、児玉議員は物議となった画像の投稿に関し「残酷、きたないなどの鳥獣処理の悪いイメージを払拭するのが目的だった」「不快にさせ、さらに町などに迷惑をかけてしまったのは申し訳なく反省している」と謝罪と釈明を行う一方、寄せられる脅迫などには「法的手段を検討したい」と語っている。

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児玉議員の過去に出していたSNS発言や画像を掘り下げるものも多く、今回議論になった画像の他にも、鹿革で作られた蝶ネクタイを付け白目をむく画像などが露呈する一幕も。今回の一件、猟友会に所属する議員の行いとして確かに軽率さは否めないが、議員辞職に追い込むという流れは少々行き過ぎた行為になりはしないだろうか。(文◎編集部)