悪質な所得隠しで謹慎していた板東英二がようやく雑誌のインタビューを受けるようになったので、いくつか読んでみた。その感想は、とにかく異常にガードが硬い! 

STAP細胞問題で耳目を集める小保方春子氏のことをNHKが「小保方リーダー」と呼んでいて違和感があった。リーダーという言葉はあらゆる組織やグループの長を表すときに使うものだから「小保方研究員」とするほ ...

「稲垣メンバー」とか「島田司会者」とか、芸能界で力がありそうな事務所所属の大物タレントが何か騒動を起こした場合、テレビが気を使って特殊な呼び方をするのはまだわかるんですけど、一部メディアが「小保方晴子 ...

会見上に入ってきた小保方晴子さんは、表情はさほど憔悴していないように見えた。ヘアスタイルもメイクも「映り」を意識しているように感じた。同性から意外に嫌われているのは、こういった点なのかなというのが、こ ...

4月6日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで、「AKB48リクエストアワー セットリストベスト200 2014」が開催された。ファンが投票する48グループの一番支持を得た楽曲は何か、という趣旨のイベント ...

元NHKアナウンサーの堀潤さんと元日本テレビの脊山麻理子アナが司会を務めるTOKYO MXの朝の報道生番組『モーニングCROSS』にボクもコメンテーターとして月に何度か出演することになり、生活サイクル ...

みんなの党の渡辺代表が、化粧品会社ディーエイチシーの会長から8億円を借りた問題が大きな話題になっているが、記者の質問に対する、8億円の借り入れの一部で熊手を買ったという回答には首を傾げた人も多いだろう ...

偽ベートーベンこと、佐村河内守氏のゴーストライター問題と並行して、小保方晴子さんのSTAP細胞ねつ造疑惑がいまだ炎上中だ。その後、正式なコメントらしいコメントを出していない小保方さんだが、とうとう調査 ...

安倍政権になって以降、突っ込みどころ満載すぎて、いささか食傷気味である。民主党の見事なまでの自滅劇により自民党はゾンビのようによみがえり、新旧の自民党議員が闊歩する事態となっている。

2ヶ月ほど前、みのもんたジュニアから突然電話がかかってきて、それが『オールスター感謝祭』への出演オファーだったから、あまりにも異常事態すぎて爆笑しちゃったんですけど、なぜかスターでも何でもないこのボク ...

毒舌ライター今井舞による朝日新聞デジタル掲載の小保方さんの架空の悩み相談記事が、「朝日新聞嘘インタビュー炎上」というタイトルで東スポ1面に。

今月21日に国民的バラエティ番組『笑っていいとも!』に安部首相が登場した。生放送だけに警備も厳戒態勢で、スタジオアルタ前は当然ながら、裏口周辺では反原発を中心とした団体(?)や個人らが抗議活動を行って ...

新年度も近付き、世間は引越しシーズンを迎えている。新居を選ぶときのポイントになるのは、「立地」「家賃」「間取り」などだろう。築年数が古い、駅から離れているなど、家賃が安くなる要因は数多あるが、今回取り ...

北朝鮮の拉致被害者の中で象徴的存在ともなっている横田めぐみさんのご両親・横田夫妻が、めぐみさんの実子キム・ウンギョンさんとモンゴル・ウランバートルで対面を果たした。

押尾学が事故を起こした"六本木のやり部屋"の所有者だとして注目された野口美佳さんという女性がいる。下着メーカー・ピーチジョンの元社長だ。彼女にまつわる「さも事実かのように伝えられている情報」の中には、 ...

ジャガー横田の夫・木下医師が沖縄のシングルマザーを月20万円で愛人にしていたことを『FRIDAY』がスクープ。LINEのやり取りも晒されてて、「子供抜きで会いたい=ヤリたい」ということを「大人の時間は ...

アントニオ猪木、静まり返った参議院の予算委員会で「元気ですかっ! 元気があれば何でもできる」というお馴染みのマイクアピールを披露したら、予算委員長に怒られる事案が発生した。

裏社会はハッタリが横行する世界である。「◯◯親分に面倒を見てもらっている」「◯◯なら顔が利くから話を通しておいてやるよ」などという本当かウソかわからない話が日々飛び交う。

「ニュース見ましたけど、なめてますよ」そんな書き出しだった。福島第一県発で、未だ出口が見えない廃炉作業に携わっている作業員からのメールだ。彼らとは福島で飲んだばかりだったので改めて連絡を取っていた。

髪を切ってサングラスも外した佐村河内守氏。ゴーストライターを使っていた事に対して謝罪をしたいという内容だったが、途中から風向きが変わってきた。ゴーストライター新垣隆氏への敵意があらわになった会見だった ...

清原和博、覚醒剤疑惑報道が週刊文春の白黒グラビアに。今回の記事のポイントは「現在、清原の事務所で運転手などを務める人物は、CHAGE and ASKAの事務所の運転手をしていた」という芸能関係者の証言 ...

元プロ野球選手・清原和博氏の薬物疑惑報道の波紋が広がっている。この週刊文春の報道に対して、清原氏側は提訴に踏み切ることも示唆している。いったい、この騒動はどこに落とし所があるのだろうか。

震災直後に宮城県南三陸町で開局したFM局をモチーフにしたドキュメンタリー映画『ガレキとラジオ』に「過剰演出=やらせ」があったと報じられ、無償でナレーションを担当した役所広司が激怒。博報堂が企画・製作し ...

ソチ五輪がようやく終わった。五輪期間中は、連日連夜のテレビによる繰り返しの報道でいささか食傷ぎみだった。高額の放映権料を回収するという営業面の目的もあったのだろうが、メディアの異様な煽りや盛り上げに対 ...

木嶋佳苗が今年からブログを始めていたんですけど、そのきっかけがあのジャーナリストだったことに衝撃を受けました。なにしろ初日の書き出しが、「私は常々、嫉妬心が欠けている人間だと思ってきた......。

「見事にひつくり返った。あの子、大事なときには必ず転ぶ」発言で森喜朗元首相が大バッシングされたり、「いや、あの人はマスゴミに嫌われているから悪意を込めてネジ曲げた引用をされただけだ! 全文を読め!」と ...

1991年の名古屋場所で平幕優勝するなどして活躍した大相撲の元関脇琴富士(49、本名:小林孝也)が公正証書原本不実記載・同行使の疑いで逮捕された。以前、わたしは足立区竹ノ塚で働くフィリピン人女性に取材 ...

森喜朗元首相・現東京五輪組織委員会会長(76)の「あの子、大事なときには必ず転ぶんですよね」である。これはツイッターでも非難轟轟だった。「森」で検索するだけで、「老害」「真央ちゃんに謝れ」といった趣旨 ...

『週刊文春』が三鷹ストーカー殺人・池永チャールストーマス被告の独占獄中告白記事を掲載。「今も彼女に首ったけです。......愛って無償だと思いますので。自分はLOVEというよりCRAZY。

デヴィ夫人が、自身のブログに事件と無関係な人物の写真を無断掲載して訴えられた裁判で、夫人に賠償を命じる判決が下りた。全く無関係な人間の写真を「イジメ加害者とその母親だ」と受け取れる文章と共にアップして ...

「オリンピックでは国歌は直立不動で歌う」「選手の『楽しめました』というコメントはするな」「メダルはかじるな」という論調がある。ツイッターでつぶやいた事をもう少し、掘り下げたい。

「情報入手先を絞る」という手法には、情報の偏りや自己洗脳といった危険がつきまとう。中でも特に注意して欲しいのが"情報の記号化"である。今回はこの記号化の持つメリットとデメリットについて考えてみよう。

ジェイソンマスク&武器で武装したアイドルグループ・アリス十番の立花あんなに殺害予告をした自称「第二の酒鬼薔薇」が脅迫容疑で逮捕。さっそく犯人のブログを探し出して読んでみたんですけど......。

元自民党参議院議員会長・村上正邦氏の『だから政治家は嫌われる』(小学館)に、YOSHIKIを天皇即位10年祝典に呼んだエピソードが出てたんですけど、それが非常に興味深かったです。

アフィリエイトサービスを多用するまとめブログ(2ちゃんねる転載系) の管理人が、ドメイン情報に本名・住所・電話番号を登録していたことからアルカイダに入隊希望メールを送られるまでに至って祭りになっている ...

過去に何度も繰り返し述べたがネット上で、「自分に都合の良い情報ばかり集めるな」という指摘は、何もあなた方のネット利用を制限し、不便な物にしたいがために発した言葉ではない。それは最悪の結果を招きかねない ...

クリープハイプ、自分たちの意志とは関係なくレコード会社に勝手にベスト盤を出されることにネットで抗議。これまで何度も同じようなトラブルが起きてるのに当たり前のように発売され続けてるってことは、契約上の落 ...

『小悪魔ageha』で活躍していたモデル武田アンリ(本名:鈴木千里容)が窃盗の疑いで現行犯逮捕された。武田氏といえば武田信玄の末裔と自称したが、その後、武田信玄の家臣末裔者たちを中心に作られた武田家旧 ...

「ネットウヨク」とは、ネットでだけイキがってしまう人種を指す「ネット弁慶」という単語が原型だ。それに政治的な色が付き、右翼的な物言いをする人間を「ネットウヨク」、逆に左翼的言動を好む人間を「ネットサヨ ...

都知事選、終わりましたね! 大雪で投票率が下がると底力を発揮するのが創価学会とかの組織力なわけですが、だからこそよく耳にするのが「選挙前になると創価学会の知人から電話が掛かってきて困る」というボヤキ。