シリーズ「ネットウヨク論」番外編:CG児童ポルノという造語に見る大手メディアの凋落3
2011年の力武氏の逮捕「通称:擬似児童ポルノ問題」について、力武氏をよく知る元アリス出版(伝説の自販機エロ本・ロリ系雑誌の出版社)編集長の川本耕次氏はこのように解説してくれた。
佐々木健介の元弟子が暴力行為を告発 『ほぼ日刊 吉田豪』連載40
元弟子が佐々木健介の「かわいがり」行為をブログで告発。個人的にはSKこと佐々木健介の暴力行為に関しては「まだやってたんだ」って感じなので、それよりもあのさわやかな高校生だったNこと中嶋勝彦が一緒に告発 ...
「続・暴力とは何か?」 久田将義『ほぼ週刊気になること』連載4
大変、ご無沙汰してしまい申し訳ありません! 言い訳はありませんが、一つだけさせて頂くと結構、日刊ナックルズの編集が大変だったりしまして......
W杯と五輪を控えるブラジル・ブラックロード前編~草下シンヤ『ちょっと裏ネタ』連載7
2014年にサッカー・ワールドカップが、そして2016年にオリンピックが開催される国、ブラジル。BRICsの一員として著しい経済成長を見せていたと思ったら、欧米の緊縮財政で世界中にバラ撒かれていたドル ...
「安倍政権の野望に対して、国民の知る権利に答えていないメディアは死に体」 岡留安則の『編集魂』
安倍政権が国論を二分する国策レベルの難題を論議する秋の臨時国会がいよいよ開幕だ。アベノミクスで参議院選挙を大勝した安倍政権は、衆参両院で安定多数を獲得したことで強気の政権運営をどこまで貫き通せるかどう ...
小籔千豊、寝坊で遅刻 『ほぼ日刊 吉田豪』連載39
小籔千豊、寝坊でフジテレビ『ノンストップ!』に遅刻。芸能人が寝坊で番組収録に遅刻するなんて絶対に有り得ないことらしいんですが......
山本太郎に隠し子発覚『ほぼ日刊 吉田豪』連載38
山本太郎に隠し子発覚。仕事さえちゃんとしていれば政治家はプライベートでも清廉潔白である必要はないと思っているので...
シリーズ「ネットウヨク論」番外編:CG児童ポルノという造語に見る大手メディアの凋落2
実は"CG児童ポルノ"問題より遡ること2年前にも、全く同じことを各メディアがやらかしている。
みのもんた、セクハラ疑惑~ほぼ日刊 吉田豪:第37回
みのもんたにセクハラ疑惑。みのもんたといえば生放送の本番直前までハードな下ネタを連発して現場をあっためることと、前日に銀座とかで深酒しすぎて生放送中に居眠りすること......。
シリーズ「ネットウヨク論」番外編 :なぜ若者のTwitter炎上が止まらないのか?
夏休みだからということなのか、若者がバイト先で「弾けている」写真をTwitterなどにアップし、それが大炎上してバイトをクビになったり、店が閉店した上に損害賠償請求という話になったりと、「ちょっとした ...
宮崎駿、引退宣言~ほぼ日刊 吉田豪:第36回
宮崎駿、引退宣言。これまで何度も繰り返してきた引退宣言も今回はかなり本気だってことみたいで......
郷田マモラ裁判にみる執行猶予と実刑のボーダーライン~草下シンヤのちょっと裏ネタ:第6回
「モリのアサガオ」「きらきらひかる」などの作品で知られる漫画家の郷田マモラ氏が、知人女性にボールを投げつけた上、わいせつな行為をしたとして逮捕されたのは記憶に新しいところだが、わたしがこのニュースで注 ...
楽しんご、付き人に「ジャブ注入」~ほぼ日刊 吉田豪:第35回
楽しんご、付き人男性をボコボコにして100万円支払っていた「ジャブ注入」事件が発覚。
永六輔のラジオ46年の歴史に幕~ほぼ日刊 吉田豪:第34回
TBSラジオ『永六輔の誰かとどこかで』、46年の歴史に幕。ここ最近は滑舌の悪さゆえ放送を打ち切る地方局も出てきていたそうなんですけど、ボクに言わせればそこがいいのに!
読プレ未発送問題、その後『ほぼ日刊 吉田豪』連載33
読プレ未発送問題について、男の墓場プロダクション周辺の出版関係者に聞き込みをしたところ、衝撃の事実が明らかになりました。
大阪府警暴力団担当刑事が語る島田紳助と渡辺二郎~ほぼ日刊 吉田豪:第32回
森功『大阪府警暴力団担当刑事「祝井十吾」の事件簿』(講談社)読了。
「月1500万にしかならない」詐欺グループ幹部が語るアガリの詳細…草下シンヤのちょっと裏ネタ:第5回
今回は振り込め詐欺グループのヒエラルキーを取り上げてみたい。
ジョン・レノンのクローン計画~ほぼ日刊 吉田豪:第31回
カナダの歯科医がオークションで落札した虫歯からジョン・レノンのクローンを作り出す計画を発表。映画『クローン人間ブルース・リー』の世界が現実に近付いてきたわけですが......
加護亜依の芸名トラブル~ほぼ日刊 吉田豪:第30回
加護亜依、芸能活動再開で芸名トラブルに。「加護亜依の名前で活動したら法的手段に出る」と前事務所が宣言したと聞いて......
「ネットウヨク論」第4回:インターネットで情報収集する際の基礎知識「自己洗脳を回避しよう(検索エンジンの罠)」
これまで何回かに分けて「ネットウヨク論」に入る前情報として、ネットで情報に触れる際の注意点を挙げてきた。
藤圭子、転落死~吉田豪の 「だいたい日刊で140字前後でニュース斬り」第29回
『新宿の女』で歌手デビューし、ラストシングルが『新宿挽歌』だった藤圭子が、西新宿の高層マンションから転落死。
橋下市長「座ってサザン」~吉田豪の 「だいたい日刊で140字前後でニュース斬り」第28回
「サザンのコンサートでみんな総立ちなのに座ったままだった」との報道に橋下徹市長が猛抗議。
読プレ未発送問題~吉田豪の 「だいたい日刊で140字前後でニュース斬り」第27回
秋田書店の月刊女性漫画誌が読者プレゼントをちゃんと発送していなかったとして消費者庁処分へ。
振り込め詐欺犯、その素顔に迫る=草下シンヤのちょっと裏ネタ:第4回
前回の原稿で「振り込め詐欺」に使用する銀行口座を開設し逮捕された友人の話をしたが、彼は裏社会のヒエラルキーで言えば末端にあたる存在である。
ぼくらが受けるリアルな被害:ニコニコ生主(なまぬし)とは何か?
生放送で大規模なイベントや企画を行うと必ずつきまとうのが、その手の嫌がらせ行為である。
日南響子、一時意識不明に~吉田豪の 「だいたい日刊で140字前後でニュース斬り」第26回
日南響子、Twitterで浮気を告発されたためか放心状態のまま車道に飛び込み、一時意識不明に......。
ももクロは本当に反日創価アイドルなのか~「ネットウヨク論」番外編
ももクロが戦争認識について反日発言をしたとして、ネトウヨが大騒ぎして炎上状態だ......と一部のメディアが騒いでいる。
ギタリスト山口冨士夫が死去~吉田豪の 「だいたい日刊で140字前後でニュース斬り」第25回
ダイナマイツで村八分で裸のラリーズでティアドロップスだった山口冨士夫が死去。
社会派漫画家、強制わいせつで起訴~吉田豪の 「だいたい日刊で140字前後でニュース斬り」第24回
ここ最近は一貫して「司法の闇」を作品のテーマにしてきた漫画家の郷田マモラ先生が、強制わいせつで逮捕。
迷惑行為が「神回」はかつての話…配信のために生ゴミを食った男:シリーズ:生主(なまぬし)とは何か?
「野田総理」と名乗るニコ生配信者、はしもとくんというリスナーの二人が名古屋市科学館(中区)の白川公園で......
広がる貧困…振り込め詐欺グループ内にも格差社会~草下シンヤのちょっと裏ネタ:第3回
90年代終わりに登場した「格差社会」なる言葉は、ここにきてすっかり定着した感があるが、表社会に格差があるならば、裏社会にはそれ以上の厳然たる格差が存在していると言える。
音楽面で振り返る甲斐智陽×土屋アンナ~吉田豪の 「だいたい日刊で140字前後でニュース斬り」第23回
今日はbayfmで「音楽面で振り返る甲斐智陽×土屋アンナ騒動」という企画にチャレンジしてみました。人道的に見れば土屋アンナが正しいとか、法律的に見れば甲斐さんが正しいとか......
「ネットウヨク論」第7回:インターネットで情報収集する際の基礎知識「できる限り感情を捨てて情報に接しよう 」補足2
「感情を捨てて情報にあたるとどうなるか?」という実例として、今回は「東村山女性市議怪死事件」という超有名(だった)都市伝説を取り上げる。
勝谷誠彦とももクロ~吉田豪の 「だいたい日刊で140字前後でニュース斬り」第22回
サザン・オールスターズ大好きだったはずの勝谷誠彦氏が最近すっかりももクロにハマっているわけですが、サザン好きの某女性DJが「勝谷さんはサザンのファンだってアピールばかりしてるけど、あの人は全然ファンじ ...
連載第21回:吉田豪の 「だいたい日刊で140字前後でニュース斬り」~障害者だから?~
「手が震えるぐらい大きい話なのであまり話せないが、大きな男性アイドル事務所の超大物が結婚する」と大阪ローカルの朝のワイドショーが報じたと聞いて......。
「殺されるかもしれない」と弁護士は言った。久田将義の気になること-第3回:暴力とは何か?
人は圧倒的暴力の前に対峙したらどうなるのか。という事を考える。これは僕がたまに、そのような場面に立たされるからだと思う。強さとは何か。これを追求すると際限がなくなる。
「ネットウヨク論」第6回:インターネットで情報収集する際の基礎知識「できる限り感情を捨てて情報に接しよう 」補足1
前回の記事で「情報に接する際はなるべく感情を捨てよう」とは言ってみたものの、それが出来ていないが故に、国を傾かせるおそれのある人種がいる。
「ネットウヨク論」第5回:インターネットで情報収集する際の基礎知識「できる限り感情を捨てて情報に接しよう 」
これまでに挙げた注意点である といった項目に対して、「そんなの理想論だ!机上の空論だ!」と感じた方はいないだろうか?
連載第20回:吉田豪の 「だいたい日刊で140字前後でニュース斬り」~話題の人、甲斐智陽氏~
「土屋アンナはただの怠慢」「舞台に怖気づいた」「原作者の濱田朝美は注目されたくて嘘をついた」と記者会見で断言し、「だから3000万円払え!」と迫る甲斐智陽氏......。
連載第19回:吉田豪の 「だいたい日刊で140字前後でニュース斬り」~統合失調症とまゆゆ顔面蹴り騒動~
ハウス加賀谷、統合失調症による休業を経て復活宣言。きた』の出版記念イベントがあったから、この本を昨日の午前中に読んでいたわけですけど......。